おしゃれに進化!玄関ポーチ改修のビフォーアフターとポイント解説
お客様の悩み・工事目的
玄関ポーチ軒天井のひび割れ
| 所在地 | 広島県広島市西区 |
|---|---|
| 築年数 | 約40年 |
| 主体構造 | 木造 |
| 階数 | 2階建て |
| 商材 | 屋根材/立平葺き(SGE-48) 軒天材/ヨドスパン メタルウッド(1F目地無し GL5095/チーク乱れ柾柄ライト) 雨樋パナソニック 角樋 |
| 色 | 屋根材/濃紺 軒/GL5095 |
| 工期 | 1週間 |
| 金額 | 約70万円 |
お客様コメント
玄関ポーチの改修工事をお願いしました。既存の屋根材はトタン屋根で、軒天はモルタルでした。工事前には、軒天にひび割れがあり、水漏れの心配もあったため、とても気になっていました。特に、ひび割れが原因で天井が崩れたり、けがをしたりしないかと心配していたのですが、工事後は安心して過ごせるようになりました。職人の方も丁寧に対応してくださり、仕上がりにも満足しています。今後も何かあれば相談したいと思います。本当にありがとうございました。
担当者コメント

長持ちし、安心してお使いいただけるご提案をさせていただきたいと思います.
まず、現状の屋根材についてですが、既存の屋根はトタン屋根を使用されているとのことですね。トタンはコストパフォーマンスに優れていますが、長期的には錆や腐食のリスクが伴います。そのため今回は耐久性を重視した素材への変更をご提案させていただきました。具体的には、屋根材にはガルバニウム立平葺きを採用いたします。こちらは、耐候性・耐腐食性に非常に優れており、長期間にわたり美観と機能性を維持できます。さらに、軽量設計となっているため、既存の構造に負担をかけずに施工可能です。
次に、軒天部分についてですが、従来のモルタルはひび割れや経年による劣化が懸念されます。そこで、耐久性の高いヨドプリントガルバニウムを軒天材としてご提案させていただきました。こちらも軽量でありながら、耐候性・耐腐食性に優れ、長期にわたり美しい外観を保つことができます。
全ての素材について、軽量化を図ることで、既存の構造への負担を軽減し、施工期間も短縮できるメリットもございます。お客様にとって安心・安全な住環境を維持しながら、長くお使いいただけるよう最適な素材と工法を選定いたしました。

















































